スイカは9万円でも売れる。
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四角いスイカなんてまだ売れてんだぁなんて、
ふと写真を撮ってから気になった。
「売れるんだから、置いてあるんでしょ?
でも、誰が買うんだ?」ということ。
なので、『四角いスイカ』と検索して、
出てきたサイトを読んだら、驚いた。
日本では、9000円くらいで売れてるスイカが、
海外では、約9万円で売れてるっていう笑
どうやら海外の人からしたら、
珍しくて高級品扱いらしい。
このエピソードからわかることは、
- 価値はお客さんが決める
- 美味しいのは当たり前
- 付加価値が大事
ということだね。
1つずつ見ていこう。
価値はお客さんが決める
よく商品作成になると、こういった相談が多い。
「こんな商品でお客さんは、満足しますか?」
って質問。
正直、今回の場合でわかったと思うけど、
満足したかどうかを決めるは、
お客さんだから、作る側の人間が決めるわけではない。
そもそも、四角いスイカは、観賞用で、
海外に売る気はなかったみたいだし。
美味しいというのは当たり前。
スイカを作る側の人間は、
美味しいスイカを目指すのは、
あたり前だよねって話で。
それは、プロ意識を持ってやるべきだし、
形が面白い以前に、できているべき話だと思う。
例えば、料理教室に通い始めた女性が、
「フライパンってなんですか?」なんて
質問していたら、笑っちゃいますよね。
それくらい知っておいてよって話じゃないですか。笑
付加価値が大事
最後にくるのが、付加価値ですよね。
おいしい+◯という式でいうところの
◯が付加価値ってことです。
今回の場合は、
おいしい+おもしろいっていう
付加価値があったんだと思います。
世の中をビジネスの観点から見ると
いろいろおもしろいですよ。
僕がビジネスを始めたキッカケとは
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