人生を楽にする熱狂的な味方を増やすには?
熱狂的な味方が自分にも作れるとしたら、
あなたの人生は、どう変わるだろうか?
「頑張ってね!」と応援されるかもしれないし、
「一緒にやりたい」と共感してくれるかもしれない。
就活にしろ、仕事にしろ、
あなたのことを応援してくれる人がいたら、
人生は楽しくなるだろう。
アイドルのAKBのファンや
あそこまで、すごい味方が人生に必要ないが、
ファンを獲得する方法を知っておかなければ、
やりたいことがあっても、応援されず、
1人で孤独に頑張らないといけない。
「○○をやりたいんだ!」って
誰かに伝えた時、
「あっそ」って言われる人生は辛いと思う。
では、一体どうすれば、
熱狂的な味方があなたにもできるのだろうか?
それには、
「ゴールデンサークル理論」
というのを知らないといけない。
ゴールデンサークルとは、
サイモン・シネック氏が、
2009年にTED TALKでプレゼンした
「優れたリーダーはどうやって行動を促すのか」
の中で提唱した理論だ。
優れたリーダーや組織には共通するものの
考え方や行動の仕方があり、
一般の人のやり方とは真逆だと言われる。
それを表したのが
「Why:なぜ」
「How:どうやって」
「What:何を」のゴールデンサークル。
中心から外側へ向かって、
「Why:なぜ」「How:どうやって」「What:何を」
の順で想いを伝えると、共感を生む。
例えば、次の質問を聞いて、
あなたは、どう回答するだろうか?
「今度友達の誕生日なんだけど、
何を買ってあげたらいいと思う?」
と聞かれて、
「What:何を」を考え始めると、
なんでもよくなりがちになる。
だが、もし、次の質問なら、
どうだろうか?
「今度友達の誕生日なんだけど、
何をしてあげたらいいと思う?
最近バイトとか人間関係とかで疲れてるから
リラックスしてもらえるようなことをしたいだ」
今のように最後に、「Why:なぜ」の部分、
リラックスさせてあげたいんだよね!と
気持ちの部分がわかると、
あなたもアドバイスしやすいと思う。
要するに、
あなたが何か質問をする時や、
何かを伝えたい時は、
「What:何を」から始めるのではなく、
「Why:なぜ」から始めると良い。
では最後に、
あなたは、なぜこのブログを読んでいるだろうか?
自分が何を求めているのか?を
考えてみてほしい。
意識高い系大学生が就活で内定がもらえず、
会社に雇われない生き方を選んだ話
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